やっと水ポンプのトラブルが直りました。タンクの水も少なくなってたのでどうなることやらとハラハラでした。電気系統が最後に難関でした。電気系は難しいですね。結局、なんとなく直った感じで、接触不良がまだ残っているかもという、完全復帰ではない状態です。またすぐに壊れませんようにと祈るのみです。水がない生活想像できますか?めちゃ大変です!
水の自給を考える際は、パッキン交換しやすいポンプをお勧めします。うちのKawamotoポンプは専門の工具を作らないとダメだねぇとなりました。みなさん工夫して作られているんでしょうね。
こんな感じで何本か工具を変形させて苦闘していました。
パッキン交換の注意点は、パッキンを締めすぎるとシャフトがキツくなり燃えたりしてしまう。ゆるすぎると、水がたくさん抜けて圧力がなくなるとバランスが大事とのことでした。
結局、6,5ミリのパッキンを使うことにしました。数センチずつ切って、上下に切断面を互い違いに合わせてパッキンをしていきます。
グリースも最後に塗ってこれでパッキンはOKでしょう。おそらく。
で、電源入れてもうまく作動しなくて、作業は次の日に持ち越し。電気のテスターで色々やったけどわからず。
モーターの配線もチェックしたけど問題なさそう。で、最後にまたもう一度つけてみたら動きました。あーよかった。以上作業メモでした。電気のプロはすごいわ。